歴史家のクシシトフ・ポミアンいわく。
コレクションは単なる物の堆積とは以下の3つの点で区別される。
1.売るために店に集められた品物の集合はコレクションではない。
2.保存と、また場合によっては品物を修復する必要がある。
3.「陶器の中に入れて地中に埋められた財宝」や「銀行の金庫室に
保存された絵画の集合」など、人目にさらされないものはコレクションではない。
なるほど、なるほど。
押し入れの中や、箱の中に入ったままではコレクションでないと。
コレクターではなく、ストッカーであると。
全部飾って見ることのできる人。飾っている人なんていないと思います。
見たいときに見ることはできます。
デジタル化して、リストにする。
すなわち、『マイ・コレクション・カタログ』にすると見ることが可能です。
飾れない人、飾らない人は、これしかありません。
ここで自問自答。なぜ買ったのか、今後どうするのかということです。
いつか大きな部屋で、全部を飾る!私の夢です。
箱から出して割れたり、傷がついたらいやだ。と思ってもいました。
集める、買うということが好き。家のどこかにあるという安心。
マイ・カタログは追々として。
★プレート
・通常スタンドを利用して立てて飾ります。
・皿受け金具というものがあります。お皿に引っかけて吊せる状態にする金具です。
画材コーナーにおいてあります。値段は、いろいろ。サイズもいろいろ。
・この金具により、壁面にプレートを飾ることができます。
落ちないか心配ですよね。今のところ地震でも落ちて割れたことはないです。
・壁に引っかける金具を装着し、あとは引っかけるだけ。額と同じです。
写真は、テグス自在という部品に引っかけてあります。
・ラックの後ろにS字金具で引っかけて、テグスをぶらさげ、金具の位置を調整します。
では、また・・・・・。
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