★スキャナーから取り込む
スキャナーから取り込むことのできるのは、平面な物に限られます。
絵はがき、切手、テレフォンカードなどの紙類。
腕時計、懐中時計、バッジ類、ディスクオーナメントなど。
ポイントは、原寸大で取り込めるということです。
また過去に、フィルムで撮影しプリントしてあるのも可能です。
フィルムから直接読み取りもできます。
スキャナーから取り込むには、コンピューターが必要となります。
ノートタイプでもなんでもかまいません。
プリンターとスキャナーが一体となった機種も発売されています。
☆スキャナー EPSON GT-X820 主6400 ★★★★★ Canon 8800F 主4800 ★★★ ☆複合機(プリンター+スキャナー) EPSON EP-902 主4800 6色 ★★★★ EPSON EP-802A 主2400 6色 ★★★ Canon PIXUS MX990 主4800 6色 ★★★★ Canon PIXUS MX860 主2400 5色 ★★★ |
しかしできれば、別々のものが良いと思います。
最近では、A3のスキャナーがありません。A4で高機能が良いと思います。
スキャンするものよります。腕時計とか少し厚みのあるものはその方が綺麗です。
その場合、プリンターが必要となります。
A3が印字できるのがベストですが、A4で十分でしょう。
☆EPSON A3 PM-G4500 6色 ★★★ A3 PX-G5300 8色 ★★★★ A4 EP-302 6色 ★★★ A4 PX-G930 8色 ★★★★★ ☆Canon A3 PIXUS Pro9000 8色 ★★★ A3 PIXUS iX5000 4色 ★★★★ A4 PIXUS MP990 6色 ★★★ A4 PIXUS MP640 5色 ★★★★★ td> |
スキャナーの起動は 各社のスキャナードライバーを起動します。
EPSONでは、EPSON Scanを起動します。
スキャナーは反射する物に弱いです。
金や銀など反射するものは、黒くなってしました。
スキャナーの特性上どうしようもありません。
光り物はカメラ撮影でないと、きれいな色がでません。
スキャンするコレクションを台の上に置きます。
ピンバッジをスキャンするときの注意です。
絶対にカバーをおろさないこと。
ピンバッジの裏は、針です。
おろしてしまいますと、カバーにささったり、穴が開きます。
ピンバッジの裏は、針です。
おろしてしまいますと、カバーにささったり、穴が開きます。
紙にさしてスキャンしてください。
サンプルでは黄色い紙にぴんをさして読み込んでいます。
これは、台紙として使えるのと、後で処理をする場合に便利だからです。
カバーを開けて、紙がないと、天井らしきものが写ってしまいます。
★EPSON Scan
サンプルでは黄色い紙にぴんをさして読み込んでいます。
これは、台紙として使えるのと、後で処理をする場合に便利だからです。
カバーを開けて、紙がないと、天井らしきものが写ってしまいます。
★EPSON Scan
モード:プロフェッショナルモード 解像度:300 dpi 出力サイズ:等倍解像度は、自由に変更してください。300あれば十分です。 |
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取り込み範囲を指定します。 | ![]() |
[スキャン]をクリックすると読み込みます。 | ![]() |
保存ファイル指定します。 保存先フォルダで[その他]を選択。 右の[選択]をクリックして、指定します。書類、ピクチャの場合は、それぞれを選択してください。ファイル名は、文字列と番号を指定します。この場合、imgoo1.jpgというファイル名になります。[OK]で保存されます。 |
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